『誇りとプライドを持ってモノづくりを』
行う人材の育成。それが私の使命です。
私の事業における思い(使命)は日本のモノづくりの灯を絶やさぬよう、これからのモノづくりを担う人材を育成することです。
世界的に見ても日本のように第二次大戦敗戦まで、長きに渡って他国から侵略されることなく現在に続く国はそう多くありません。
ほとんど資源を持たない国だからこそ培われてきたモノづくりは、効率化や消費ばかりが先行する先進国とは文化が異なります。
日本には学歴や会社の規模に捉われず、自分自身の仕事に誇りとプライドを持つ職人が未だに健在です。
そんな職人気質の社風を持つ弊社が、目の前の課題に日々挑み続けることが、これからの日本のモノづくりを支える礎となると信じています。
OHTSUKAの新たなる挑戦
新たな取り組みとして、設計図面以降の一括依頼がお引き受け出来る体制づくりを行っています。
現在は社内での金属加工部品だけでのなく、樹脂の加工品や精密板金部品などを塗装や表面処理まで行い、支給品も含めてアッセンブリまでの提供を行っていますが、これまで以上に作業の効率化を進め、より時代に即したスピードで製品がご提供出来るように努めてまいります。
板金、製缶、溶接、金型、プレス、鍛造、鋳造、歯切りなど部品加工に関する分野につきましても、その都度異なる協力企業様との連携によって、ベストとなるＱＣＤのご提供に努めます。