【測定室が完成しました】
近年増加傾向にあったシャフト系の加工品の測定に特化した測定室が完成しました。400mm×500mmまでの長尺品の測定が可能となる画像処理測定機の他に、熱処理後の硬度を全数測定が可能となる硬度計、800mmまでの研磨後の偏芯を測定する偏芯機以外にも高さ600mmまでの高さを図ることが可能なハイドケージ等を完備。
自社内の製造工程における検査だけでなく、協力企業に依頼している工程に関する検査体制が万全になるため、品質保証の更なる拡充・強化に繋がります。
弊社と同規模の会社でこれだけ広いスペースを測定に割いている会社はそうそうありません。弊社にお越しの際は是非見学していって下さい。